「 秋祭り」
2023年11月2日更新
新型コロナ流行のため中止されていた本田八幡宮の秋祭りで祭りの行列が4年ぶりに行われました。
約2キロの街並みをお神輿が奴連、獅子に守られて御旅所へ行き、帰ってくる行列で江戸時代から続いているとのことです。古い町並みを投げ奴連の元気のよい声で重さ10キロ、長さ6メートルの毛やりを投げながらの行列は、見ものです。
写真・文 三木登志也
写真・文 三木登志也
「 彼岸花咲く」
2023年10月6日更新
長かった猛暑も、10月になって和らぎ、秋がやってきました。
田んぼのあぜ道にも彼岸花が咲き、秋の田園風景が見られるようになりました。真っ赤な彼岸花も秋のさわやかな風に吹かれて短い花の命を力いっぱい咲いているようです。
私たち、医師・歯科医師は、地域の医療を守るために働いています。私たちの生活も住民の生活も改善してきたでしょうか。政府は「全世代型社会保障」の名のもとに、あらゆる世代の負担を増やし、給付を抑制して、社会保障制度を次々と後退させようとしていると保団連会長・住江憲勇先生は医師・歯科医師の結集を呼び掛けています。秋の保団連運動の成功を祈ります。
「 百日紅」
2023年9月19日更新
庭の百日紅(さるすべり)が満開です。冬は、枯れたような、眠っているような木に夏になると元気いっぱい花が咲きます。暑い日、診察室の窓から風にゆらゆら揺れる百日紅を眺めていると暑さも忘れてしまいます。やがて、夏も終わりを告げるかのように散ってゆくでしょう。
今、医療現場では、マイナ保険証について全国の693医療機関で医療費の自己負担割合の誤りが分かりました。先日の保団連第3回代議員会に各協会で多くの「マイナトラブル」が確認されたと報告されています。現行の「保険証廃止」に反対運動を強めましょう。
「 夏の空」
2023年8月4日更新
今年の夏の暑さは格別暑く、各地で最高気温を記録しています。
空を見上げると、青空に積乱雲が毎日のように湧き出ています。
この雲は、梅雨明けから八月上旬に見られて真夏の空を表現します。
最近の物価高騰には、医療機関の経営にも影響を与えていますが、電気料金の高騰で、この夏の暑さ対策にも影響すると思われます。
政府に求めたいことは、診療報酬の大幅引き上げを早急にしてほしい。医療機関は、苦しい経営の中で診療しています。
「 花菖蒲」
2023年6月26日更新
毎年、この時期になると栗林公園の花菖蒲を撮りに行っています。公園の緑に囲まれて水辺に咲く紫、ピンク、白、黄色の花が水面に映して、静寂の中で時間を忘れさせてくれる場所でもあります。
今、私たちの大きな関心ごとは、マイナンバーカードが生活の中に入ってきて、今まで何の不自由もなかった健康保険証が廃止され、「マイナ保険証」になることで高齢者には、不便な生活になりそうです。特に病人にとって医療機関に罹り難くなりそうです。
国民の殆どが希望しない制度を導入しようとするのは政府が何を期待しているのか分かりません。
「 立葵」
2023年5月26日更新
舘葵の花が咲き始めました。花は、下から空に向かって上るように咲きます。先まで花が咲くと梅雨入りの季節です。
ところで、政府は、少子化対策として財源確保のために社会保険料の上乗せと社会保障の歳出削減の方針を打ち出しています。物価上昇とともに厳しい生活になりそうです。国民所得に占める税金や社会保険料の割合が47・5%という現状に「五公五民」との批判が吹き荒れると朝日新聞は報じています。「五公五民」とは、
江戸時代に収穫量の50%領主、50%農民分配で農民一揆が起こったといわれています。
国民の生活を守るために反対運動を強めたいものです。
「風薫る五月」 2023年4月1日更新
毎日が駆け足のように過ぎ去っていくようです。さわやかな風が心地よく感じる季節になりました。コロナの流行も今のところ落ち着いているようですがゴールデンウイーク明けはどうでしょうか。気になるところです。
コロナの5類分類で診療と予防注射で小規模の診療所は、多忙な
診療業務が待ち受けているように感じます。準備怠りなきように。
写真は、自宅で育てた君子蘭です。
貴人の冠を思わせる、半球状に集まって咲く五月の代表的花です。
君子蘭の鉢を抱える力なし 阿部みどり女
「ひなまつり」 2023年3月1日更新
早春の風が肌に優しく感じる季節になりました。
今年は引田ひなまつりが4年ぶりに開かれました。
コロナ禍で中止していたことと天候に恵まれたことで久し振りに大勢の見物客で賑わいました。コロナが早く去って日常生活を取り戻したいものです。
「ユリカモメ」 2023年2月1日更新
10年ぶりの寒波襲来。新型コロナも落ち着く気配もなく5月8日からインフルエンザと同じく5類になり、どこの診療所でも受診可能となり、院内クラスターでコロナが広がりそうな気配がします。
会員の皆様も感染予防に注意して診療に臨んでください。
冬の海は、寒風吹き、寒さ厳しいですが、ユリカモメは浅瀬で餌を求め、陽の当たるところでは日光浴を楽しんでいるようです。この寒さを凌げば春がやってきます。もう少しの辛抱です。
「シクラメン咲く」 2023年1月4日更新
明けましておめでとうございます。
内科系の先生は、新型コロナ流行で、予防接種、治療で超多忙のことと思います。疲労が続くと「イライラ」で診療中に冷静な判断が出来ないことがありませんか。
そんな時、診察室を抜け出して庭に咲く花を見つめることで私は心を落ち着かせるように心がけています。
今、シクラメンが診察室を明るくしています。つぼみの成長を楽しみながら枯れかかった花を取り除く作業をしていると心も落ち着きます。この時期、早く解放されたいものです。
「もみじ輝く」 2022年12月1日更新
十一月も終わりになると、阿讃山脈の麓も色づいて賑わいます。
急に冷え込んだりすると鮮やかな赤や黄色になるそうです。
渓谷や川の淵は温度差が激しく美しく紅葉するとのことです。
写真は、東かがわ市の千足ダムの淵で見つけた紅葉で、秋の日差しを受けて美しく輝いていました。
「コスモス」 2022年11月1日更新
コスモス咲く季節になりました。コスモスは日本の秋を醸し出す代表的な花になりましたが、故郷はメキシコと言われています。
「秋桜」とも書かれ、すっかり日本の花になりました。写真のコスモスは、東かがわ市の湊川に沿って咲き、新型コロナ流行で疲れた心を癒してくれます。
秋の風に吹かれてゆっくりと揺れ、宇宙(コスモス)の中の星にも似ているようです。
「瀬戸の夕景」 2022年10月1日更新
暑かった夏も過ぎてさわやかな風の季節になりました。
久し振りに屋島山上から瀬戸内海を見ました。秋の瀬戸芸が開かれ、屋島にも見晴らしの良い「やしまーる」が出来て賑わいそうです。曇り空でしたが、サンポートに出入りするフェリーを眺めていると雲の間から夕日が射してきました。
「ひまわり畑」 2022年8月1日更新
厚さ厳しくなった頃、まんのう町のひまわり畑へ行きました。
アンパンマン列車とひまわりが見られ、多くの家族連れが散策していました。太陽に向かって一斉に咲くひまわりに元気を貰いました。ひまわり畑を吹き抜ける風も心地よく感じます。
「アジサイの咲く頃」 2022年7月1日更新
梅雨の晴れ間に、讃岐まんのう公園のアジサイを撮りに行ってきました。
丁度、あじさい祭りが開かれ、園内入場無料で多くの人たちで賑わっていました。アジサイは見ごろでしたが、まだこれからのところもあり、しばらくは楽しめそうです。
上り下りの遊歩道から咲き誇ったアジサイを見ながら歩いているとさわやかな涼風が吹き抜け、心も体も癒されました。
「緑の風」 2022年6月1日更新
先日、久し振りに栗林公園を散策しました。
桜の花見は過ぎて、花菖蒲にはまだ早い頃でしたが、多くの観光客で賑やかでした。園内の池には若々しい赤や白の鯉の大群が寄ってきて餌をねだっていました。
時々、客を乗せた和船が船頭に導かれて鯉の群れを避けながら進んでいきましたが、乗客の喜びの声が五月のさわやかな緑の風に乗って聞こえてきました。
「五月の風」 2022年5月1日更新
五月は、さわやかな風が吹きます。草花も明るい光に照らされゆったりと揺れています。
植物は、四月の雨で水分を蓄え五月に見事な花を咲かせます。私の小さな庭にもウツギ(卯の花)が、満開で蜜を求めて虫が集まってきます。短い花の命ですが、しっかりと生きて、虫たちにも生きる養分を与えて散り、やがて暑い夏を迎えます。
「菜の花畑」 2022年3月31日更新
まだ寒い早春。新聞報道で「菜の花咲く」を見つけて讃岐まんのう公園へ行きました。
空も、光も周囲の木々も冬でしたが、菜の花は満開で春を呼んでいました。子供連れ、若者達も訪れて菜の花畑を散策して早春を楽しんでいました。
「ひなまつり」 2022年3月1日更新
寒かった日々も3月になって和らいだようです。
3月3日は、ひなまつり。恒例になった「引田ひなまつり」は、
コロナ禍で中止になりましたが、ひな飾りする民家もあり町中が華やかで春が来たようです。コロナで医療機関は多忙ですが、4月からの診療報酬改定に向けて気を引き締めましょう。
写真は、讃州井筒屋敷のひな飾りです。
「ユリカモメ」 2022年2月1日更新
冬になると、ユリカモメがどこからかやって来る。
天気の良い日は、餌を求めて漁を終えて港に帰る漁船に群がって
いるが、風の強い日は、風に向かって羽を休ませている。魚が多く獲れていた頃は、漁港も活気があり、ユリカモメも多くいたが、最近は、少し減ったようだが、冬の漁港の風物詩でもある。
「ユズ実る」 2022年1月1日更新
明けましておめでとうございます。
今年も「季節の風」よろしくお願いします。皆さんの周辺でも季節の移ろいを見つけてください。心癒されます。
昨年末、親しくしていただいた方を訪問した折、ゆずを戴きました。庭にたわわに実ったゆずの木を夫人に支えられながらのこぎりで切ってくれました。高齢で病と闘っているとのことですが、寒風の中の手さばきはまだまだお元気。
戴いたゆずは、待合室に飾って楽しみ、食事に香りを楽しみ、入浴時には万病に効くといわれる「ゆず湯」を楽しみました。
「晩秋の頃」 2021年12月1日更新
毎年の事ですが、この頃には紅葉を撮りに出掛けます。
期間が短く、天気の良い日を狙って近くの紅葉を探しています。
今回は、引田の千足ダムで紅葉を見つけました。紅葉の色は、
水があるところが鮮やかです。周辺は、誰もいないのでひとり静かに撮影出来ます。背後で猿の気配を感じることもありますが、晩秋の季節を満喫しています。
「コスモス揺れる」 2021年11月1日更新
秋のさわやかな日が続きます。今日は衆議院選挙の日。
コロナ対策と経済を立て直すことで各党の論戦が続いています。
私たちの開業医生活、コロナと闘う医師の生活にも改善が見られる
選挙結果を期待しています。高齢化で疲弊する地域にも光を
当てるよう、コスモスも応援しています。
「初秋の頃」 2021年10月1日更新
今年は、残暑厳しい日が続きましたが、やっと秋がやって来たと思う頃になりました。浜辺に立つと潮風がさわやかです。ススキの穂がやさしい風に揺れています。
これから秋本番。総選挙も近づきました。コロナな対策、社会保障の充実など要求課題が山積しています。各党の政策に注目したいものです。
「夏の終わり」 2021年9月1日更新
今年の夏は、猛暑と雨の天候不順な天気でした。
新型コロナの流行、香川にも広がっています。感染を止めるべく政府も対策を立てていると思われますが、効果が見られません。家庭内感染が起きています。不要不急の外出を控えましょう。
夏の間、咲き誇っていた庭の百日紅(さるすべり)も盛りが過ぎ、時折吹く風に揺られて、過行く夏と別れを告げているようです。
「オニユリ咲く」 2021年8月1日更新
梅雨の時期が長かったこともあり、八月になって連日の酷暑
になりました。梅雨明けを待っていたかのようにオニユリが咲き始めました。
赤ら顔の鬼の様に、大雨にも負けず、立ち姿も変えず、雨のしずくに耐えています。世の中は、オリンピックで賑わっていますが、コロナウイルスは、型を変えて生きています。人々も感染予防に努め、耐えて生きましょう。
「梅雨の頃」 2021年7月1日更新
今年の梅雨は、いつもより早く入りました。
新型コロナの流行で外出も控え、庭の植物を
観察する機会が多くなりました。雨に濡れて、紫陽花、
アバカンサスなど青色の花が生き生きと楽し気に咲いています。
この時期、一年の半分に当たり、一年の目標をもう一度、
見直す頃かも知れませんね。
「麦秋」 2021年6月1日更新
初夏の風がさわやかです。東かがわ市福栄では、
小麦の取り入れが始まりました。「この小麦は、
さぬきの夢、さぬきうどんになるんじゃ」と作業者が
教えてくれました。世の中はコロナ禍で苦闘していますが
自然は、麦秋の時期。さわやかな風と青い空のもと
季節は元気な夏を迎えます。
「ヒラトツツジ」 2021年5月1日更新
四月下旬になると私宅の小さな庭にもヒラドツツジが咲き始めました。ピンクや赤の花で明るく、華やかになりました。ステイホーム中ですが、心も軽やかです。
ヒラドツツジは、もともと平戸に自生していたわけではなく、江戸時代に琉球や中国のツツジが自然交雑して平戸に伝わったと「花おりおり」(朝日新聞)にありました。
「桜の季節」 2021年4月1日更新
今年の桜開花は、いつもよりも10日早いそうです。先日、屋島寺へ桜探しに行きました。門前の石段前に満開の桜を見つけました。案内板には、寛文五年(1665)に、高松藩士松平半左衛門可正が老後の楽しみにと植えたもので「可正桜」と記されていました。老桜ですが、立ち姿、妖艶さも立派です。
「春近し」 2021年3月1日更新
今年の冬は、地球温暖化の影響で北国は大雪で被害が出ています。讃岐路にも先日雪が降りました。診察室から見える遅咲きの山茶花にも積雪がありました。間もなく雪は止みましたが、一瞬の雪化粧を楽しみまた。
もうすぐ春がやってきます。
「冬の漁港」 2021年2月1日更新
今年の冬は、大変寒く感じます。新型コロナ流行で外出もしていない毎日ですが、冬になるとどこからかユリカモメが漁港に集まって来ます。休日は、漁港に誰もいない。
餌を求めにきたユリカモメも寒風の中で羽を休めていました。
「初詣」 2021年1月6日
今年の初詣は、コロナ流行のため近くの黒羽神社へ行った。黒羽地区の人たちは、昔から毎年大晦日から元日にかけて交代で夜を徹して本殿の扉を開いて神をお守りする。
年末には、神社境内の大木や狛犬にもしめ縄に紙垂(しで)をつけて正月を迎えている。
寒さきびしい中、地域の人たちの神社を守る心意気が頼もしい。
「大窪寺の秋」 2020年12月1日
晩秋の寒さに伴ってもみじが赤く色づきます。
さぬき市の大窪寺は、紅葉の名所として有名です。
この頃は、お遍路姿で大勢の人たちが参拝され賑わいます。
午前中の診療を終えて、午後から紅葉を写しに訪れると参拝客も少なくゆっくり真っ赤なもみじを楽しむことが出来ます。
「コスモス咲く」 2020年11月2日更新
秋深まりました。東かがわ市西村では、活性化を目指して稲刈り後の田んぼにコスモスを育て、白、ピンク、赤の花満開で華やかな風景を見せています。
コスモスは、秋桜の和名もあるほど日本の秋に溶け込んでいます。地区の自治会の皆さんで育てたコスモスが秋の風にゆっくりと
揺れて会話しているようです。
「彼岸花咲く」 2020年10月3日更新
今年の夏は、残暑厳しい日々が続きました。そのためか彼岸花の咲く日も一週間遅れて咲き始めました。
最低気温が20℃以下になると花の茎が伸びると云われています。田畑の周りを真っ赤な彼岸花が咲く風景を見ると秋が来たことを感じます。
写真は、東かがわ市・白鳥温泉で撮った彼岸花です。
「過行く夏の空」 2020年9月1日更新
今年は、残暑きびしい日が続いています、コロナの感染が広がり、在宅の生活をしていますが、良く晴れた空を眺めて季節の移ろいを楽しんでいます。私の住む東かがわ市の山田海岸の風景も楽しめます。良く晴れた八月も終わろうとする日、遠くに積乱雲が発生、小さい島の上空を見上げると、秋近しと感じる雲が涼風とともに流れていました。
「「茅の輪潜り」2020年8月3日更新
毎年7月31日より近所の神社の夏越しの祓に「茅の輪」が立ちます。緑の茅萱を束ねて大きな輪に結ったものです。
参詣の人々は、8の字型に輪を潜って無病息災を祈り夏を過ごします。今年は、新型コロナの世界的流行が拡大しています。「疫病封じ祈願」の幟も立ちました。早期終息を願っています。
「田植えの頃」20年6月29日更新
「新型コロナ」も収束に向かっているようですが、第2波の到来が予想されています。姿なきウイルスとの戦いですが、緊張した診療が大切です。季節は、梅雨期。アガパンサスが咲いています。
青い花火とも云われる花で名前はギリシャ語のアガベ愛)とアントス(花)が語源だそうです。雨の日に良く似合う可愛い花ですね。
020年4月6日更新 「クンシラン咲く」
桜咲く頃になりました。この頃は、花見で賑わうのですが、今年は、新型コロナウイルスの流行拡大で感染予防のため室内で過ごすことが多くなりました。室内で冬を過ごしたクンシランが今年はいつもより早く咲きました。春を感じながら新型コロナウイルスの終息を待ちましょう。
2020年3月14日更新 「早春の息吹」
三月に入ると、日中は暖かく、明るくなり春の気配が感じられます。東かがわ市の湊川に沿って行くと満開の河津桜並木が目に飛び込んできます。濃いピンクの桜で、春を待つ心を弾ませます。新型コロナウイルスの感染が心配な今日この頃ですが、予防に心がけて春を待ちましょう。
2020年2月更新 「早春の香り」
今年の冬は、暖かい日が続いています。近所の公園の梅林も一足早く花を咲かせて周囲を明るくしています。
メジロも楽しそうに枝から枝へ飛び移っています。春の気配を感じます。新型コロナウイルスによる肺炎の流行が気になりますが早い終息が望まれます。春が待ち遠しい今日この頃です。
2020年1月14日更新 「初詣」
今年の元日は、晴天に恵まれました。少し早起きして初日の出を見て初詣は、地域の神社を周りました。鎮守の森にある神社、小高い丘にある神社。正月を前に地域の人たちが清掃をし、幟や提灯で神社を飾り、空気清らかで緊張感が漂っています。
今年も平安無事であることを願います。