「冬の漁港」 2021年2月1日更新
今年の冬は、大変寒く感じます。新型コロナ流行で外出もしていない毎日ですが、冬になるとどこからかユリカモメが漁港に集まって来ます。休日は、漁港に誰もいない。
餌を求めにきたユリカモメも寒風の中で羽を休めていました。
「初詣」 2021年1月6日
今年の初詣は、コロナ流行のため近くの黒羽神社へ行った。黒羽地区の人たちは、昔から毎年大晦日から元日にかけて交代で夜を徹して本殿の扉を開いて神をお守りする。
年末には、神社境内の大木や狛犬にもしめ縄に紙垂(しで)をつけて正月を迎えている。
寒さきびしい中、地域の人たちの神社を守る心意気が頼もしい。
「大窪寺の秋」 2020年12月1日
晩秋の寒さに伴ってもみじが赤く色づきます。
さぬき市の大窪寺は、紅葉の名所として有名です。
この頃は、お遍路姿で大勢の人たちが参拝され賑わいます。
午前中の診療を終えて、午後から紅葉を写しに訪れると参拝客も少なくゆっくり真っ赤なもみじを楽しむことが出来ます。
「コスモス咲く」 2020年11月2日更新
秋深まりました。東かがわ市西村では、活性化を目指して稲刈り後の田んぼにコスモスを育て、白、ピンク、赤の花満開で華やかな風景を見せています。
コスモスは、秋桜の和名もあるほど日本の秋に溶け込んでいます。地区の自治会の皆さんで育てたコスモスが秋の風にゆっくりと
揺れて会話しているようです。
「彼岸花咲く」 2020年10月3日更新
今年の夏は、残暑厳しい日々が続きました。そのためか彼岸花の咲く日も一週間遅れて咲き始めました。
最低気温が20℃以下になると花の茎が伸びると云われています。田畑の周りを真っ赤な彼岸花が咲く風景を見ると秋が来たことを感じます。
写真は、東かがわ市・白鳥温泉で撮った彼岸花です。
「過行く夏の空」 2020年9月1日更新
今年は、残暑きびしい日が続いています、コロナの感染が広がり、在宅の生活をしていますが、良く晴れた空を眺めて季節の移ろいを楽しんでいます。私の住む東かがわ市の山田海岸の風景も楽しめます。良く晴れた八月も終わろうとする日、遠くに積乱雲が発生、小さい島の上空を見上げると、秋近しと感じる雲が涼風とともに流れていました。
「「茅の輪潜り」2020年8月3日更新
毎年7月31日より近所の神社の夏越しの祓に「茅の輪」が立ちます。緑の茅萱を束ねて大きな輪に結ったものです。
参詣の人々は、8の字型に輪を潜って無病息災を祈り夏を過ごします。今年は、新型コロナの世界的流行が拡大しています。「疫病封じ祈願」の幟も立ちました。早期終息を願っています。
「田植えの頃」20年6月29日更新
「新型コロナ」も収束に向かっているようですが、第2波の到来が予想されています。姿なきウイルスとの戦いですが、緊張した診療が大切です。季節は、梅雨期。アガパンサスが咲いています。
青い花火とも云われる花で名前はギリシャ語のアガベ愛)とアントス(花)が語源だそうです。雨の日に良く似合う可愛い花ですね。
020年4月6日更新 「クンシラン咲く」
桜咲く頃になりました。この頃は、花見で賑わうのですが、今年は、新型コロナウイルスの流行拡大で感染予防のため室内で過ごすことが多くなりました。室内で冬を過ごしたクンシランが今年はいつもより早く咲きました。春を感じながら新型コロナウイルスの終息を待ちましょう。
2020年3月14日更新 「早春の息吹」
三月に入ると、日中は暖かく、明るくなり春の気配が感じられます。東かがわ市の湊川に沿って行くと満開の河津桜並木が目に飛び込んできます。濃いピンクの桜で、春を待つ心を弾ませます。新型コロナウイルスの感染が心配な今日この頃ですが、予防に心がけて春を待ちましょう。
2020年2月更新 「早春の香り」
今年の冬は、暖かい日が続いています。近所の公園の梅林も一足早く花を咲かせて周囲を明るくしています。
メジロも楽しそうに枝から枝へ飛び移っています。春の気配を感じます。新型コロナウイルスによる肺炎の流行が気になりますが早い終息が望まれます。春が待ち遠しい今日この頃です。
2020年1月14日更新 「初詣」
今年の元日は、晴天に恵まれました。少し早起きして初日の出を見て初詣は、地域の神社を周りました。鎮守の森にある神社、小高い丘にある神社。正月を前に地域の人たちが清掃をし、幟や提灯で神社を飾り、空気清らかで緊張感が漂っています。
今年も平安無事であることを願います。